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  • 執筆者の写真C H E R I E

私の経歴が活かせると感じた理由



自分の過去を話すことはとても恥ずかしいのですが、



自己紹介にも記載させていただいた、




 【過去の仕事や趣味のバラバラだった点と点が繋がり線になった】





と感じた理由に関して書かせていただきたいと思います。




靴の会社では、ブランディングや靴のデザイン業務をしておりました。




目まぐるしい激務の中で、




1つのブランドを構築する為に必要なスキル「企画力」を学ぶことができました。




一般的に想像する”デザイン”という仕事だけではなく、




・デザインするにあたっての市場調査


・デザインした商品が売れる為の打ち出し考案


・商品化にあたって生産現場視察、指示


・商品化後には検証




と一貫して業務を行っていたので、デザイナーというより、企画という言葉の方がふさわしい職業でした。




その業務から




1つのブランド(お店)を構築するというプロセスを学ぶ事ができました。





そしてフリーランスとなりペーパーアイテムの仕事をすることで、印刷会社それぞれの特性を知ることができたので、




新規出店にあたり必要な印刷物を安くご提案することが可能になりました。





そして最後にウェディングアルバム制作のお仕事。




写真編集技術を学ぶことで、




お店の宣伝、集客をする為に必要な広告媒体へ掲載するお写真を良く見せる方法




を学ぶことができ、専門学校時代、アシスタントスタイリストの経験も含めると、




商品の見せ方、撮影時のプロデュース、レンズを通した構図を学ぶ事ができ、




その経験をお店作りに活かす事が出来ると感じております。





まだまだ未熟で学ぶべき事はたくさんありますが、



過去の自分が学んできた事が、




”お店をオープンさせる”




というミッションを経験する事で、



人生において無駄なことなんてないんだと教えていただけたような気がしました。





現在繋がった線と線を更に繋げて、



面となるようにこれからも学び続け、



日々精進して参りたいと思います。



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